この業界に入った理由は部活動の怪我を通してです。
私は小学4年生から高校3年生の9年間陸上競技をしていました。
種目は走り高跳びです。
高跳びを始めたのは小学6年生からですが、高跳びの練習を見た時に練習が楽そうだから、という些細なきっかけでした。
しかしやっていくうちに高跳びという競技の楽しさを知り実際、練習はとてもきつかったのですが7年間続けていました。
その中でいくつか怪我をしていましたが、高校3年生の時に大会まで残り1週間という時に練習の際、足首を捻挫し靭帯を切ってしまいました。
その際、その場にいたトレーナーさんに応急処置をして頂きました。
怪我した瞬間は絶対に大会にでるという思いでいましたが、自分が思っている以上にひどく、歩くのもやっとのことでした。。
走って跳ぶという競技なのに歩くだけで痛くて大丈夫なのか不安でいっぱいでした。
そして大会の日、応急処置をしたトレーナーさんが帯同して下さり、試合に出れるようにと身体のコンディションを整えたり、テーピングを巻いたりなど処置をして頂きました。
試合では痛sみをこらえて何とか走り、跳びましたが、結果は記録なしに終わりました。
悔しさもありましたが試合に出れたという事で満足しました。
その後、怪我を治してから記録会に出て私の陸上競技生活に区切りをつけました。
怪我をした時、大会の時にトレーナーさんがいなければ私は、満足せず陸上競技を終えるところでした。
怪我を通して今後、私と同じような事が起こりトレーナーさんがいなければ、もしかしたら後悔して終わるような人が出るかもしれないと考えました。
そして怪我をした人がいた時に治療もする事ができれば良いと考え、この業界の道に進む事に決めました。
もし足首の怪我がなければ私はこの業界に進む事はありませんでした。
そして専門学校に進み、アスレティックトレーナーと鍼灸の資格を取得し
卒業後、接骨院に勤めながら高校の陸上部のトレーナー活動をしていました。
