ウイルスの大きさ(およそ0.1μmほど)からすれば、咳やクシャミによる飛沫感染を完全に防御できるわけではありませんが、「マスク」を着用することで、飛沫の唾などは止めることができます。
すでにインフルエンザウイルスなどに感染しながら、人ごみに紛れている人もいます。そういった人と不用意に触れ合ってしまった際のリスク軽減、また咽喉や鼻の粘膜を乾燥させにくくする意味でも「マスク」着用は有効と言えるでしょう。
また、こまめな「手洗い」を行うことは手から環境中のウイルスを拾い、鼻や咽喉に運ぶことを防ぐうえで役立ちますが、複数の家族で暮らす家庭ではタオルの共用をこの時期は止めておきましょう。手のひらや顔、口といった部分が触れるもの全般に、注意をしておきたいところです。
余談ですが、出先の公衆トイレ等では、手洗い後の「ジェットタオル」の使用は控えたほうが無難です。他の人の手洗い後の水がエアロゾル化したものを吸い込んでしまわないよう、できるだけ「マスク」を着用してトイレを使用するようにすることをお勧めします。
